レイトレーシングにおけるカメラ5

 これまでのところをまとめると、レイトレーシングにおけるカメラと現実のカメラの違いは以下となる。



ピンホールカメラとPerspectiveかめらは全く同じといえる。上の図では、異なるように見えるが、ピンホール位置をlocation、フィルム位置にView screenを持ってくると、ピンホールカメラと同じ構造であるとわかる。


orthgraphicカメラとテレセンレンズは光軸に対して光が平行(テレセントリック)であることが同じなので、orthgraphicは、理想的なテレセンレンズをシミュレートしているといえる。


fisheyeカメラは、fisheyeレンズそのものである。ただ、再現方法は、View screenを半球状にして、そこに対するレイトレーシングする形になる。

mesh_cameraのように、view screenの形状をメッシュで指定することで、任意のレンズを作り出すことが可能と考える。レンズ構成の情報からでは、最終的にどのような形になるか分からないので、カメラを使って撮像した画像から、収差の情報を抽出して、メッシュに変換することで、任意のレンズをシミュレートできるかもしれない。




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